「修学旅行のスーツケース、何を選べばいいか分からない…」
そんな悩みを抱えていませんか?実は、スーツケース選びで失敗する人には共通の落とし穴があります。サイズ・重さ・素材だけでなく、学校のルールや旅行先の環境など、“見落としがちな要素”を知らないまま選んでしまうと、あとで大きな後悔に…。
私はスーツケースレンタル会社で4年半勤め、何百人もの「修学旅行トラブル」を見てきました。
この記事では、実際の現場経験をもとに、買う前・使う前に知っておくべきリアルな注意点をまとめています。
修学旅行にピッタリなモデルを探している女性の方は下記の項目をご覧ください♪
→【女子向け!】修学旅行でモテるスーツケース3選
この記事を読むと分かること:
- 修学旅行でスーツケースが本当に必要かどうか
- 宿泊日数や移動手段別の最適サイズ
- スーツケースとボストンバッグの違い
- おすすめスーツケースとその特徴
- 学校ルールや壊れない使い方の注意点
- 購入・レンタル・お下がり、ベストな選び方
- 出発前〜帰宅後までのメンテ・チェック方法
修学旅行にベストなスーツケースを選ぶ前に確認したいこと

修学旅行でスーツケースを使う予定なら、購入やレンタルの前に「本当に自分に合っているか?」を見極める準備が必要です。
スーツケースレンタル会社で4年半勤めた経験上、サイズや仕様より先に確認すべきは、宿泊日数・移動手段・荷物の量・そして学校のルールです。
これを見落とすと、「買ったのに学校に持ち込めなかった」「移動中に不便すぎた」「サイズが小さすぎたor大きすぎた」といった後悔に繋がります。
この項目では、修学旅行用スーツケース選びに必要な前提条件を、実際の現場の声を交えて具体的に整理していきます。選ぶ前の“基礎設計”としてぜひチェックしてください。
何泊する?目的地や移動手段で変わる最適サイズ
スーツケース選びの出発点は、旅行の日数・行き先・移動方法です。
ここを間違えると、途中で荷物が入らなかったり、逆に大きすぎて邪魔になる失敗が起きます。
旅行日数別おすすめサイズ(レンタル実績ベース)
宿泊日数 | 容量の目安 | サイズ表記 | 備考 |
---|---|---|---|
1泊2日 | 20〜30L | Sサイズ | 小柄な生徒や機内持ち込み向け |
2泊3日 | 30〜40L | S〜M中間 | 一番人気、軽くて十分な容量 |
3泊4日 | 40〜50L | Mサイズ | 拡張機能ありが理想 |
4泊5日〜 | 50L〜 | M〜Lサイズ | 荷物が多い・寒冷地の場合など |
修学旅行では、「お土産で荷物が増える」という前提でサイズを選ぶのが鉄則です。ピッタリではなく、1サイズ上を目安にしましょう。
移動手段別の注意点
- バス移動: 荷物の預け入れができるが、積み込み時の耐久性に注意。
- 電車・新幹線: 通路・足元スペースが限られるため、大きすぎると迷惑に。
- 飛行機: LCC利用なら機内持ち込み制限(3辺合計115cm以内、7kg以内)を必ず確認。
経験上、2泊3日〜3泊4日の修学旅行には35〜45L程度が無難で、男女問わず使いやすいサイズです。スーツケースの選び方は「日数×移動×目的地の気候」で決まると言っても過言ではありません。
サイズに関する記事は下記を参考にしてください♪
→スーツケースの大きさはどれが正解?日数別で最適サイズを紹介
→修学旅行2泊3日用スーツケースはどれが正解?サイズ&選び方完全ガイド
→修学旅行でスーツケースが大きすぎると困る?最適サイズと選び方ガイド
スーツケースは本当に必要?ボストンバッグとの比較

「修学旅行=スーツケースが当たり前」と思っていませんか?
実は、学校によってはボストンバッグを推奨していたり、階段移動が多くスーツケース非推奨のケースもあります。
レンタル現場でも、学校や保護者からの問い合わせが多かった項目です。
【比較表】スーツケース vs ボストンバッグ
比較項目 | スーツケース | ボストンバッグ |
---|---|---|
移動のしやすさ | 平坦な道や駅では楽。階段や段差では不向き。 | 肩掛け・手持ちで階段もスムーズ。 |
荷物の保護 | 固いボディで型崩れ・衝撃に強い | 柔らかい素材で潰れやすい |
収納しやすさ | 自立するが収納スペースを取る | 折りたためて省スペースになる |
学校の指導との相性 | 校則や先生の判断によってはNGになることも | より自由度が高く受け入れられやすい |
実際には、「行きはキャリー、帰りはボストンに詰め替えて持ち帰った」という生徒もいました。つまり目的や移動環境によって両方のメリットを使い分けるのがベストです。
また、新幹線や空港ではキャリーの方が便利ですが、バス旅行で山間部に行く場合はボストンバッグの方が小回りが利いて快適というケースも。
選ぶ前に「そもそもキャリーが本当に必要なのか?」を一度立ち止まって考えることで、ムダな買い物や後悔を防げます。
荷物の量はどれくらい?実際の持ち物リストから逆算
「何リットルのスーツケースがちょうどいい?」とよく聞かれますが、それは荷物の内容を把握することでしか導き出せません。
以下は、実際に修学旅行でよく持っていかれる荷物をリスト化したものです。
中学生・高校生の基本持ち物(3泊4日を想定)
- 着替え(上下3セット+予備)
- 下着・靴下(4セット)
- 洗面セット(歯ブラシ・洗顔など)
- タオル(2〜3枚)
- 常備薬
- 筆記用具・ガイドブック
- カメラ・スマホ+充電器
- お土産スペース(帰りに荷物が+20〜30%増える前提)
上記の荷物量でちょうど収まるのが35〜50Lのスーツケース。これ以上少ないとパンパンになり、無理に詰めることでファスナー破損のリスクも上がります。
さらに、旅行先が寒冷地や雨の多い地域の場合は、防寒具や傘が増えるので+5L〜10L程度の余裕があると安心です。
私の経験上、修学旅行での最頻トラブルは「思ったより荷物が入らない」こと。だからこそ、先に持ち物リストを出し、逆算して容量を決めることが、スーツケース選びの基本中の基本です。
学校や先生に確認すべき「スーツケースのルール」

スーツケースを持って行く前に、必ずチェックしておくべきなのが「学校側のルールや先生の方針」です。これは想像以上に重要です。
よくある学校側の指導内容
- キャスター音が大きいものはNG(静音仕様を推奨)
- ボストンバッグを推奨しており、キャリー禁止のケースも
- 学年で統一するため、色やデザインの派手なものは避ける
- 校章や名前タグの明示を義務化
- スーツケースのサイズ上限(特にバスや新幹線利用時)
実際に、レンタル会社にも「学校からスーツケースNGと言われてキャンセルしたい」との連絡が年間で数十件はありました。事前確認をしていないと、せっかく用意したスーツケースが使えないという最悪の事態になります。
確認すべき内容は以下の通り:
- ✔ スーツケースの持ち込みは可能か?
- ✔ サイズや仕様(静音・ストッパー等)に制限はあるか?
- ✔ バッグに付ける名札や校章のルールはあるか?
- ✔ 推奨されている持ち物リストはあるか?
これらを出発1ヶ月前には担任の先生や学校便りなどで確認しておくと、トラブルを未然に防げます。スーツケースは“買って終わり”ではなく、“使えるか”が最重要です。
学校のルールがゴールポストになることを絶対に忘れないようにしましょう。
スーツケースにつけるタグを探している方は下記の記事をご覧ください♪
→スーツケースにつけるおしゃれで被らない目印10選【ランキング形式で紹介】
→スーツケースに付けるだけでかっこいい目印を11選紹介!
【誰とも被らない】修学旅行にぴったりのスーツケース5選!
せっかくの修学旅行、どうせなら周りと被らないスーツケースで気分を上げたいですよね。
今回は、デザイン・機能性・使いやすさを兼ね備えた“ひと味違う”おすすめスーツケースを5つ厳選しました。
「それどこの?」って聞かれるくらいの個性派モデルを探している人にぴったりのラインナップです!
修学旅行にぴったりのスーツケース5選 比較表
商品名 | 画像 | 購入先 | 主な機能 |
---|---|---|---|
[WanderMore] スーツケース | ![]() | ![]() | 静音キャスター/TSAロック/機内持ち込みOK |
[Spyplan] スーツケース | ![]() | ![]() | アルミフレーム/静音キャスター/男女兼用デザイン |
[VARNIC] スーツケース | ![]() | ![]() | 静音キャスター/3段階キャリーバー/TSAロック |
[C.jutro] TVメディア掲載モデル | ![]() | ![]() | キャスターロック/スマホ置き/防水ポケット/TSAロック |
[New Trip] 拡張機能付きモデル | ![]() | ![]() | YKKファスナー/静音キャスター/TSAロック |
[WanderMore] スーツケース キャリーケース

クラスで目を引く、大人かわいいミニマルデザイン。
アルミフレーム×ファスナーレスの洗練デザインで、周りと差がつくおしゃれさ。写真映えもばっちりです。
スペックも優秀!
- 容量40L&重量わずか3kg
→ 2泊3日なら余裕、移動もラクラク。 - 機内持ち込みOK
→ バスや電車の移動でも邪魔にならないコンパクトさ。 - 静音360度キャスター
→ ゴロゴロ音を抑えて、学校でも好印象。 - TSAロック&耐衝撃ボディ
→ 防犯性と頑丈さも両立。大切な荷物をしっかり守ります。
「せっかくの修学旅行、センスで差をつけたい!」
そんなあなたにぴったりの一台です。
[Spyplan] スーツケース

軽さも安心も、ぜんぶ欲しい人に。
わずか2.95kgの超軽量なのに、容量はしっかり40L。移動の多い修学旅行でも、持ち運びラクラクです。
実用性の高さがポイント!
- アルミフレーム&コーナーパッド
→ 衝撃に強く、ぶつけても中の荷物をしっかり守る。 - 360度回転キャスター
→ 狭い駅や通路でもスイスイ移動できてストレスなし。 - シンプルで飽きのこないデザイン
→ 男女問わず使いやすく、長く使えるのも◎。
「軽いのに丈夫で、実用性重視!」
そんな人にぴったりな、信頼できる一台です。
[VARNIC] スーツケース(超軽量)

「軽い・静か・キズがつきにくい」の三拍子そろった実力派。
修学旅行にぴったりな、ストレスフリーの使い心地が魅力。移動が多くても快適さをキープしてくれます。
使いやすさにこだわった設計!
- 超軽量ボディ&静音ダブルキャスター
→ ゴロゴロ音を抑えてスムーズな移動を実現。 - エンボス加工の耐衝撃ボディ
→ 傷が目立ちにくく、美しさを長くキープ。 - 3段階調整キャリーバー付き
→ 身長やシーンに合わせて調節できるから疲れにくい。 - TSAロック搭載
→ 海外利用にも対応できて安心感◎。
「見た目も使いやすさも妥協したくない!」
そんな人におすすめの、高機能スーツケースです。
[C.jutro] TVメディア掲載 スーツケース

最新機能が詰まった、まさに“進化系”スーツケース。
話題のTVメディアでも紹介されたモデルで、修学旅行をもっと快適にしてくれます。
細かい配慮がうれしい高機能設計!
- キャスターロック&サスペンション搭載
→ 揺れにくく、電車や坂道でも安定感◎。 - 耐衝撃PC+ABS×エンボス加工
→ キズに強く、長くきれいに使える。 - キャリーバーにスマホ置き&荷物フック付き
→ 荷物が多いときでもスマートに対応。 - 収納力抜群の防水ポケット内装
→ 濡れたものと分けられて、整理しやすい! - TSAロック付き
→ セキュリティ面もばっちりで安心。
「どうせ持つなら“今っぽさ”も快適さも大事にしたい!」
そんな今どき学生に選ばれている、注目の一台です。
[New Trip] キャリーケース 拡張機能付き

「お土産が増えても焦らない。余裕の収納力が心強い!」
ファスナーを開けば+5cm拡張!帰りの荷物が増える修学旅行にぴったりな“ちょい大きめ”設計です。
容量も使いやすさもバランス良好!
- 拡張機能で容量20%アップ
→ 厚手の服やお土産もムリなく収納できる安心サイズ。 - YKKファスナー採用
→ スムーズな開閉&高耐久で長く使える。 - 静音ダブルキャスター&多段階キャリーバー
→ 電車やバス移動でもストレスフリー。 - TSAロック付き
→ しっかり施錠でセキュリティ面も安心。
「ちょっと多めに持って行きたい」「帰りの荷物が心配」
そんな人にちょうどいい、余裕を持った頼れる一台です。
【女子向け!】修学旅行でモテるスーツケース3選
修学旅行では「かわいいけど実用的」が選び方のポイント!見た目のおしゃれさはもちろん、移動のしやすさや収納力も大事ですよね。
そこで今回は、女子人気が高くて、機能性もバッチリな“モテるスーツケース”を3つ厳選しました!
商品名 | 画像 | 購入先 | 主な機能 |
---|---|---|---|
[SUPBOX] スーツケース(USB&カップホルダー付き) | ![]() | ![]() | USBポート/カップホルダー/隠しフック/静音キャスター/TSAロック |
[リオ] スーツケース(軽量&TSAロック) | ![]() | ![]() | エンボス加工/静音キャスター/TSAロック/3段階キャリーバー |
[Spyplan] スーツケース(拡張機能付き) | ![]() | ![]() | 拡張ファスナー/PC×ABS素材/静音キャスター/TSAロック/調整キャリーバー |
[SUPBOX] スーツケース(USB&カップホルダー付き)

「これ一台で全部こなせる、機能フル装備の最強モデル。」
USBポート、カップホルダー、隠しフックなど、便利機能が全部入り。修学旅行でもストレスフリーな移動を実現します。
快適&多機能な設計が魅力!
- USB充電ポート付き
→ スマホの充電がいつでもできて安心。 - 折りたたみ式カップホルダー搭載
→ 水筒やコーヒーをちょい置きできて超便利。 - 静音360度キャスター×TPE衝撃吸収素材
→ 静かでスムーズ、移動が苦にならない。 - 隠しフックで荷物も手ぶらでOK!
→ 手荷物を引っかけてラクに移動。 - 大容量&整理しやすい内装設計
→ U字型コンパートメント&メッシュポケット付きで小物も迷子にならない!
「どうせなら“全部入り”を選びたい!」
そんな人にぴったりの、最新トレンドを詰め込んだ一台です。
[リオ] スーツケース(軽量&TSAロック搭載)

シンプルなのに高機能。初めてのキャリーにも安心の一台。
クセがなく、誰でも扱いやすい“ちょうどいい”バランス感。機能もデザインも、しっかり満足できる仕上がりです。
安心感がつまったベーシックモデル!
- ABS+PCのハイブリッド素材&エンボス加工
→ 軽さと耐久性を両立。傷もつきにくく、見た目が長持ち。 - 静音360度ダブルキャスター
→ ガタガタ道でもスムーズ走行。石畳や段差でも安心。 - TSAダイヤルロック搭載
→ 鍵いらずでスマートに管理。海外旅行にも対応。 - 3段階調節キャリーバー
→ 身長に合わせて調整OK。操作もワンプッシュで簡単。 - 縦縞デザイン×軽量ボディ
→ シンプルで上品、女性でもラクに持てる人気モデル。
「迷ったらこれ!」と言えるほどの安定感。
はじめてスーツケースを持つ方にも、自信をもっておすすめできます。
[Spyplan] スーツケース(拡張機能付き)

大きくて軽い、しかも“拡がる”。頼れる万能スーツケース。
拡張ファスナーを開くだけで、容量が約20%アップ!修学旅行後の“お土産爆増”にも対応できる頼れる相棒です。
サイズも機能も、バランスよく◎
- 容量40L+拡張可能タイプ
→ 通常は機内持ち込みOK。帰りに荷物が増えても安心。 - PC×ABS素材+鏡面加工
→ 軽くて丈夫、見た目もスタイリッシュで映える。 - 静音ダブルキャスター&TSAロック
→ 滑らかで静かな移動&セキュリティ対策も万全。 - 三段階調整キャリーバー(アルミ製)
→ 身長や持ち方に合わせて調整可能。耐久性も◎。
「荷物は多め。でも軽さもデザインも妥協したくない!」
そんな欲張りさんにぴったりの、拡張機能付きスーツケースです。
修学旅行に適したスーツケースの選び方

「修学旅行に持っていくスーツケース、種類が多すぎて何を選べばいいかわからない」──そんな声を、スーツケースレンタル会社で何百回も聞いてきました。
価格だけで選んでしまうと、実際の旅行で後悔するケースが非常に多いです。スーツケース選びで重要なのは、“旅行先や移動環境に合った機能性”を備えているかどうか。
特に修学旅行は、慣れない集団行動や公共交通機関での移動が多いため、機能の選び方一つで快適さが大きく変わります。
ここでは、軽さ・音・耐久性などの見極め方から、意外と差がつく収納や色選びのポイントまで、レンタル現場の実体験をもとに詳しく解説します。
軽量・静音・耐久性|失敗しない素材と仕様の見極め方
スーツケースを選ぶうえで、見た目よりもずっと大事なのが「素材と仕様」です。
軽量で静かで壊れにくいかどうか──これは修学旅行のような集団行動では特に重要です。
4年半のレンタル経験で分かった「壊れやすい条件」と「選ばれている仕様」を紹介します。
主な素材とその特徴
素材 | 特徴 | 修学旅行でのおすすめ度 |
---|---|---|
ポリカーボネート | 軽量・衝撃に強い・やや高価 | ◎ |
ABS樹脂 | 安価・やや重い・割れやすい | △ |
アルミ | 高級感あり・重い・傷が目立つ | × |
修学旅行では、ポリカーボネート一択と言っていいほど選ばれます。実際、レンタル返却時に「割れていた」などのトラブル報告はABS素材に集中していました。
アルミ製のデメリットを知りたい方は下記の記事をご覧ください!
→アルミスーツケースのデメリット完全ガイド!購入前に知っておきたい真実
静音性を決めるのは「キャスターの構造」
- シングルキャスター: 安価だが音がうるさく、壊れやすい
- ダブルキャスター: 音が静かで安定感がある(おすすめ)
さらに、キャスター周りにゴム素材を使っているタイプはより静音性が高く、駅や学校の廊下で目立ちません。
耐久性の盲点:ファスナーとフレーム
- 安物のファスナーは旅先で壊れる確率が高いです。
- 金属フレームタイプは頑丈だが重くなりがち。
結論としては、ポリカーボネート製・ダブルキャスター・静音仕様・ファスナー品質良好なスーツケースが最適。迷ったら、この条件だけでもチェックしましょう。
頑丈で耐久性の高いスーツケースをお探しの方は下記の記事をご覧ください♪
→【2025年最新版】頑丈で最強なスーツケースはどれ?おすすめモデル10選をご紹介!
収納ポケットの有無で使いやすさが激変!
「スーツケースって外見が似てるけど、実際使いやすいのってどれ?」という質問に、私がいつも答えていたのが「内装の収納設計を見てください」というアドバイスでした。
実は、同じ容量でも収納ポケットや仕切りの有無で使い勝手は天と地ほど違うんです。
よくある収納仕様のタイプ比較
内装タイプ | 特徴 | 修学旅行向け |
---|---|---|
両側仕切り+ファスナー付きポケット | 収納整理しやすく荷崩れもしにくい | ◎ |
片側ベルトのみ(仕切りなし) | 安価だが中で荷物が偏る | × |
外ポケット付き(フロントオープン型) | 立てたまま小物が取り出せる | ◯(電車移動向き) |
特に中学生・高校生の場合、整頓が苦手でも仕切りがあれば荷崩れを防げるので、両面ファスナー付き仕切りは非常におすすめです。
また、修学旅行では「当日配布されたプリント」や「ペンケース・お菓子」などの細かい荷物が意外と多く、これらを分けて収納できるポケットがあるとストレスがかなり軽減されます。
体感でいうと、リピート率の高い生徒は収納ポケット多めのモデルを選んでいる傾向がありました。
見た目ではなく、「中身の使いやすさ」がスーツケースの満足度を大きく左右します。
キャスターは4輪一択?2輪と比較してわかったこと

修学旅行に持っていくスーツケースでは、「キャスターの数=快適さのカギ」です。
特に集団行動・電車移動・混雑する駅構内を考えると、選ぶべきは4輪キャスターです。
キャスター比較表
キャスタータイプ | メリット | デメリット | 修学旅行適性 |
---|---|---|---|
2輪タイプ | 安価・段差に強い | 方向転換しにくい・傾けて引く必要あり | △ |
4輪タイプ | スムーズな移動・垂直移動可能 | 段差に弱い・やや高価 | ◎ |
なぜ4輪をおすすめするのか?
理由は明確で、「全方位に動ける」「手を離しても自立する」からです。駅の改札やホームで、2輪キャリーを斜めに傾けて引きずる姿はよく見かけますが、集団行動では取り回しに時間がかかり、周囲との接触や転倒リスクが高まります。
さらに、ダブルキャスター×4輪タイプなら、1輪の故障時でも予備として使えるため耐久性にも優れます。
実際、レンタル現場でキャスター破損の報告が多かったのは2輪シングルタイプでした。
安いからといって2輪を選んだ結果、旅行中に動かなくなってしまったケースもあります。
少しでも快適な移動を求めるなら、4輪ダブルキャスターは最重要ポイントです。
キャスターが丈夫なスーツケースをお探しの方は下記の記事を参考にして下さい♪
→【スーツケース】キャスターが丈夫なメーカーとモデル14選を紹介!
見落としがちな「ロック機能」と「拡張機能」の使い方
スーツケース選びで意外と後回しにされがちなのが、「ロック機能」と「拡張機能」です。
しかし、修学旅行のように宿泊日数が限られ、お土産が多くなりがちな旅では、この2つの有無が後悔ポイントになります。
ロック機能の種類と選び方
ロック種類 | 特徴 | 修学旅行向き |
---|---|---|
ダイヤル式TSAロック | 鍵いらず、暗証番号で管理 | ◎ |
鍵式ロック | 紛失リスクあり | × |
スライダー2重ロック | 開閉がやや面倒 | △ |
レンタル会社でも、鍵を紛失して開けられなかった事例は年に数回あります。だからこそ、TSA対応のダイヤル式ロックが断然おすすめです。
拡張機能のメリット
- 荷物が増えたときに容量を+10〜20%増やせる
- ファスナー1本で簡単に展開できるため手間がない
- お土産・予備服・雨具など“かさばるもの”の収納に最適
注意点としては、拡張機能を使うとサイズが大きくなり、機内持ち込み不可になることがあるので、事前に拡張後の寸法も確認しておきましょう。
この2つはどちらも、「最初は要らないと思ってたけど、旅行中に助けられた」という声が多い機能です。最初から付いているモデルを選ぶのが正解です。
拡張機能のデメリットが気になる方はコチラの記事をご覧ください♪
旅行中のトラブル回避に効果的な色選び
スーツケースの色選びは、単なる好みと思われがちですが、実は紛失防止・トラブル回避・印象管理にまで影響を与えます。
私のレンタル経験上、色で困った・得したケースは意外と多いんです。
色選びでよくある失敗例
- 【黒・ネイビー・シルバー】=空港や駅で「他人のと間違えられる」
- 【原色・蛍光色】=「学校で浮く」「派手すぎる」と注意される
- 【白・パステル】=汚れが目立ち、返却時にトラブル
修学旅行でおすすめのカラー
カラー | 理由 |
---|---|
ミントグリーン・ライトブルー | 適度に目立ち、清潔感あり |
落ち着いたグレージュ・モカ | 校則にも配慮しつつ個性が出せる |
柄付きカラー(控えめ) | 荷物の識別がしやすく紛失リスク減 |
また、カラフルなネームタグやベルトを付けることで、さらに識別性がアップします。
色選びひとつで、空港や駅での「自分のがどれか分からない」を防げるうえ、「先生から指導が入るのを防ぐ」ことにもつながります。デザインよりも、目立ちすぎず見分けやすい色を選ぶのが、修学旅行では最も安全です。
購入・レンタル・お下がり?中高生にとってベストな選択とは

「修学旅行のためだけにスーツケースを買うのはもったいない気がする」
「レンタルの方がいいの?お下がりでもいい?」
スーツケースを選ぶ際、多くの中高生やその保護者がこのような悩みを抱えています。特に成長期の学生にとって、今の体格や荷物量に合っていても、数年後には使いづらくなることも。そのため、“買う・借りる・もらう”のどれが正解かを明確にしておくことは非常に重要です。
私はスーツケースレンタル会社で4年半勤務し、多くの家庭のケースを見てきましたが、結論として「正解は人によって違う」が本音です。
ここではそれぞれの選択肢のメリット・注意点・おすすめシーンを具体的に整理していきます。
成長期にはレンタルが向いている理由【実体験ベース】
中高生の修学旅行用スーツケース選びで最もおすすめなのが、レンタルという選択肢です。
なぜなら、成長期は体格や荷物の量が数年で大きく変わるため、「今ピッタリのもの」が数年後には合わなくなるからです。
実際に多かったレンタル利用者の例
利用者の属性 | レンタル理由 | 感想 |
---|---|---|
中1男子 | 2泊3日の修学旅行でSサイズを利用 | 「軽くて持ちやすく、終わったら返せて楽だった」 |
高2女子 | 高校最後の旅行でMサイズを選択 | 「見た目も可愛くてテンション上がった。買わなくて正解だった」 |
保護者 | 兄弟でサイズが違うので使い分け | 「その時の子どもの成長や荷物量に合わせられて便利」 |
レンタルのメリット
- ✅ 保管スペースが不要(特に集合住宅)
- ✅ 毎回“今の荷物量”に合ったサイズを選べる
- ✅ 高品質モデルを安価に使える(1回3,000〜5,000円程度)
- ✅ 旅行後のメンテナンスが不要
レンタル時の注意点
- ✅ 配送タイミングに余裕を持って予約する(旅行の2週間前が理想)
- ✅ 延滞・破損時の保証内容をチェック
- ✅ 名札や装飾は禁止のことが多いので学校確認も忘れずに
私が現場で接客していても、「次は高校・大学でまた借ります!」という声が多く、一度使ってみると、購入にこだわらなくなる人が大多数でした。
成長期の一時的な使用なら、買うよりレンタルの方が“今に最適化された正解”になりやすいのです。
どこで買うのが安い?【ネット通販・店舗】
「買う」選択をする場合、最初に考えるのが「どこで買うのが一番お得か?」です。
スーツケースは販売チャネルによって価格も在庫もバラバラ。
以下で、Amazon・楽天・量販店・アウトレットの特徴を比較します。
各販売チャネルの比較表
販売場所 | 特徴 | 価格帯 | 修学旅行向き |
---|---|---|---|
Amazon | 在庫が豊富・配送が早い・セールも多い | ◎ | ◎ |
楽天 | ポイント還元が魅力・選択肢が多い | ◎ | ◯ |
家電量販店(ヨドバシ等) | 実物を見られる・割引は少なめ | △ | △ |
アウトレット店舗 | ブランド物が格安で買えることも | ◯ | ◯(遠方なら非推奨) |
Amazonが強い理由(レンタル経験からの補足)
- 🎯 軽量・静音・拡張機能つきの“修学旅行向けモデル”が充実
- 🎯 配送が早いため「直前で必要になった」ときにも対応可
- 🎯 セール時期を狙えば、実店舗より2,000〜5,000円安いことも珍しくない
たとえば、LEGEND WALKERの40Lクラス(型番5122)などは、Amazon限定カラーや型番があり、店舗では手に入らない商品もあります。
注意点
- 安すぎるモデル(3,000円未満)はキャスターが粗悪なケースあり
- 返品条件やレビュー評価を必ず確認
- 学校のルール(色・大きさなど)に反しないかを事前チェック
結論として、「買うならAmazonで評判の良いブランドモデルをセール時に買う」のがベストコスパ。
見た目・機能・価格のバランスが非常にとれています。
スーツケースをどこで買うのが安いのか?詳しく知りたい方は下記の記事をご覧ください♪
スーツケースを買うならどこが安い?購入先ごとのメリットを比較!
中古スーツケースの注意点|型番・破損・保証は?
「一度しか使わないし、中古で済ませたい」と考える人も多いでしょう。
しかし、スーツケースレンタル会社の立場から言わせてもらうと、中古品には注意点が山ほどあるのが現実です。
中古スーツケース購入時の主な落とし穴
- 型番不明・部品が手に入らない
- キャスターやロックが壊れてもパーツがないと修理不能
- ファスナーの劣化に気づかない
- 外見がキレイでも中身が壊れやすくなっている
- タイヤのゴムが劣化して剥がれる
- ゴム粉が出たり、旅先で動かなくなることも
- TSAロックの番号が不明
- 中身が開かないトラブルも
中古購入の際に確認すべきポイント
- ✔ 型番とメーカーを明記しているか
- ✔ 実物写真が複数掲載されているか
- ✔ 破損・劣化の記載があるか
- ✔ 返金・返品保証があるか
メルカリやリサイクルショップで購入される方もいましたが、修学旅行での利用には正直あまりおすすめしません。
「とりあえず動けばいい」という場合を除き、中古のリスクは“旅行中にトラブルが起きたときの不便さ”として跳ね返ってきます。
新品やレンタルと比較した上で、「価格だけで選ぶリスク」に気づいてから判断するのが賢明です。
兄姉・家族のお下がりは使える?
「家にあるスーツケースを使えばタダだし楽」と思っていませんか?
もちろん、お下がりで使えるケースもありますが、そのまま使うのはリスクが伴います。
お下がりスーツケースの確認ポイント
- 🔍 サイズは今の旅行に合っているか?
- 🔍 キャスターはスムーズに動くか?ゴムが劣化していないか?
- 🔍 ファスナーや鍵は壊れていないか?
- 🔍 学校からの制限(色・大きさ)に反していないか?
意外と多いのが「兄の大学用Lサイズをそのまま使って持て余す」というケース。大きすぎるスーツケースは移動に不便なだけでなく、邪魔に思われることもあります。
また、柄や色が古すぎて「学校で浮く」「本人が恥ずかしがる」といった心理的ハードルもあります。
お下がりを“使える”ものに変える工夫
- ✔ タグやステッカーでデザインをアップデート
- ✔ 外装の汚れはメラミンスポンジなどで軽く磨く
- ✔ インナーに仕切りケースなどを追加して整理力UP
レンタルの現場でも、保護者から「家のがまだ使えると思ったけど、キャスターが壊れていて急遽レンタルした」というケースが数十件ありました。
“使える”かどうかを見た目だけで判断せず、実際に動かして確認してから使用を決めるのが安全です。
壊れない&後悔しないために|出発前から帰宅後までの注意点

スーツケースは「一度買えばしばらく使える」と思われがちですが、実はちょっとした使い方の差で寿命が大きく変わるアイテムです。
特に修学旅行のような非日常では、慣れていない中高生が扱うことで、キャスターが破損したり、ファスナーが閉まらなくなったりと、思わぬトラブルに見舞われることもあります。
スーツケースレンタル会社で4年半勤めた経験から断言できるのは、「壊れやすい人には共通点がある」ということ。
この項目では、壊さないための使い方・持ち方・旅行前後の注意点を具体的に整理し、後悔なく旅行を終えるための実践的な知識をお届けします。
壊れやすい使い方とその対策
スーツケースの破損理由の大半は、使い方のクセによるものです。
私は4年半レンタル会社で勤務していましたが、「初回利用で壊れた」というケースの多くは、以下のような扱い方が原因でした。
よくある“壊れる原因”とその対策
原因 | 内容 | 対策 |
---|---|---|
キャスターを斜め引きしすぎ | 特に段差や砂利道で過度な負荷がかかる | 段差では持ち上げる、引く角度は浅めに |
キャリーの上に重い荷物を乗せる | キャスター・フレームにダメージ | リュックや土産袋など軽量なものに限定 |
無理やり詰めすぎる | ファスナー・ヒンジ部分が破損 | 拡張機能付きや1サイズ上を選ぶ |
段差で強く引っかかる | 衝撃でフレームが歪む | 階段・段差は基本「持ち上げる」が鉄則 |
特に多い破損部位
- キャスター:4輪のうち1輪が外れると全体が機能しなくなる
- ファスナー:無理な閉じ方や、詰め込みすぎでスライダーが壊れる
- フレーム:座ったりぶつけたりして歪む
こうしたトラブルを避けるには、「壊れる前提」で丁寧に扱う意識が大切です。レンタル時にも、「使い方次第で何年でも持ちますよ」と伝えていました。
また、スーツケースの底面をこまめに拭くだけでキャスターの劣化を抑えられるなど、ちょっとしたケアで大きく寿命が変わります。
階段・段差での正しい持ち方

修学旅行では、駅や宿泊施設などでエレベーターがない階段や段差をスーツケースと一緒に移動する場面が必ず出てきます。
ここで間違った扱い方をすると、キャスターやフレームが壊れる原因になります。
間違った持ち方あるある
- ❌ キャスターを転がしたまま無理やり段差を乗り越える
- ❌ 引きずるようにして階段を登る(ガラガラ音+ダメージ)
- ❌ 持ち上げる時に取っ手1点だけに力をかける
正しい持ち方・段差の超え方
シーン | 持ち方・対処法 |
---|---|
小さな段差(10〜20cm) | 持ち上げるか、ゆっくり片輪ずつ乗せる |
階段(3段以上) | ハンドルではなく本体のサイド・トップの持ち手を両手で持って運ぶ |
重すぎて持てない場合 | 二人で両側を持つ/中の荷物を一時的に抜く |
一番やってはいけないのは「斜めにゴロゴロ引きずること」。
これはフレームにもキャスターにもダメージが大きく、レンタル返却時に「車輪が取れた」「斜めにしか転がらない」といった報告がよくありました。
また、公共の場で大きな音がするのもマナー違反になりやすく、静音キャスターであっても段差では持ち上げるのが基本動作です。
旅行前に確認すべきチェックリスト
出発前にスーツケースの状態を確認しておくことは、旅行中のトラブル防止に直結します。
特に初めて使うケースやレンタル品を利用する場合は、事前チェックが不可欠です。
チェックすべき項目一覧(旅行の2日前までに)
チェック項目 | 理由 | チェック方法 |
---|---|---|
キャスター | きちんと回るか、異音がしないか | 空の状態でフローリングの上を転がす |
ファスナー | 滑りが悪くないか、途中で止まらないか | 全開→全閉を数回繰り返して確認 |
ロック | 正常に施錠・解錠できるか | TSAロックなら暗証番号もリセット確認 |
ハンドル | スムーズに伸縮するか、引っかかりはないか | 何度か引き出して強く揺すってみる |
内装 | 破れ・異臭・カビはないか | 開けて臭いと状態をチェック |
その他の準備ポイント
- ✔ ネームタグを取り付けておく(紛失防止)
- ✔ 荷物は必ず前日までに仮詰めして入るか確認
- ✔ キャリーを使わない場面用にサブバッグ(リュック等)を用意
レンタル会社でも「出発直前にキャスターが割れてて使えなかった…」という相談は意外と多いです。直前のトラブルは命取りになるので、早めのチェックが鉄則です。
旅行後のメンテナンスと保管方法

修学旅行を無事に終えた後、スーツケースを放置していませんか?
帰宅後のちょっとしたメンテナンスを怠ると、次の旅行時にトラブルの原因になります。
私は返却されたスーツケースを毎日メンテしていたので、「長く使う人の共通点」がよくわかります。
帰宅後にやるべきお手入れリスト
- ✅ キャスターの汚れを拭き取る(髪の毛や砂が絡まりやすい)
- ✅ 外装を水拭き&乾拭きして汚れを落とす(雨シミや泥を防ぐ)
- ✅ 内装を風通しの良い場所で陰干し(湿気・ニオイ対策)
- ✅ ロックを一度開閉して可動確認(固着を防ぐ)
正しい保管方法
保管場所 | ポイント |
---|---|
クローゼット | 湿気がこもらないようにファスナーは少し開けておく |
押入れ | 防虫剤+乾燥剤を一緒に入れて保管 |
倉庫・ガレージ | カバーでホコリ対策+定期的に空気を入れ替える |
特にキャスター周りは“ゴミを巻き込みやすく、劣化が早い”ため、使用後すぐの拭き取りが超重要です。
メンテして保管するかしないかで、次に使うときの快適さがまるで違います。
✅まとめ
本記事では、修学旅行に持っていくスーツケースをどう選べば後悔しないかを、プロの視点から徹底的に解説しました。
スーツケースはただのおしゃれアイテムではなく、旅行を快適に過ごすための“道具”。
機能やルールを正しく理解して選ぶことで、旅の満足度が格段に変わります。
以下が今回の重要ポイントです:
- サイズ選びは「日数×移動手段×お土産の量」で決まる
- ボストンバッグの方が適しているケースもある
- 学校のルールや事前確認が最重要
- スーツケースは買う・借りる・もらうの選び方を整理すべき
- 壊さないための扱い方・階段の持ち方を知っておく
- チェックリストやメンテナンスを怠ると次回使えないリスクも
読んで「これなら安心して選べそう」と思えたら、ぜひおすすめスーツケースもチェックしてみてください。修学旅行がより楽しく、快適なものになりますように。
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