「60リットルのスーツケースって、実際どれくらい入るの?」「4泊?5泊?6泊?それとも足りない?」
そんな疑問を持ってこのページに来てくれた方に向けて、スーツケースレンタル会社で4年半働いた私が、“リアルな収納感”を正直に解説します。
ネットでは「6泊前後」「4~5泊」など同じ60Lでもバラバラなことが…
実際に使ってみると「え?意外と入らない…」なんて声も。
この記事では、旅行スタイル・季節別の荷物量の違いをデータと体験ベースで紹介します。
60Lが「足りるか不安」「ぴったりかも?」と迷っているあなたにこそ、現場目線の答えをしっかり届けます。

この記事を読むとわかること:
- 60リットルで何泊分の荷物が入るのかがリアルに分かる
- 男女別・季節別の荷物量と入れ方の違いが分かる
- 60Lが向いている旅行スタイル(出張・観光・カップル・子連れなど)が分かる
- キャスター・素材・仕切りなど、使いやすさの差が出るチェックポイントが分かる
- 実際に評判が良かった60LスーツケースのランキングTOP5が分かる
スーツケース60リットルって実際どれくらい入るの?

スーツケースの「60リットル」は中型に分類され、多くの方が“何泊までいける?”と迷うポイント。
ですが、荷物量は人や季節、旅行スタイルで大きく変わります。
ここでは私が現場でお客様に繰り返し説明してきた「リアルな容量感」を、体験ベースでお伝えします。
60Lの容量で何泊分の荷物が入るか
結論から言えば、60リットルのスーツケースは4泊~7泊が目安です。
ですが、これは“平均的な荷物量”が前提。利用者によっては4泊でパンパンになる方もいれば、7泊でも余裕な方もいます。
以下に、旅行スタイル別の目安をまとめました。
旅行スタイル | 荷物の量 | 宿泊数目安 |
---|---|---|
ミニマリスト系 | Tシャツ数枚+下着のみ | 6〜7泊 |
一般的な女性 | 衣類4〜6着、化粧品、ヘアアイロン | 4〜5泊 |
出張系(男性) | スーツ+着替え+PC関連 | 3~5泊 |
ファミリーの1人分荷物 | 子どもの着替え+大人分 | 2〜3泊 |
ポイントは、「どれだけ荷物をコンパクトにできるか」。
現場でも「えっ、これだけで足りるの?」と不安そうな方も、パッキングの工夫で1日分多く入れられた例がよくありました。
男女別・季節別の収納目安【夏・冬で比較】

夏と冬では衣類のボリューム差が圧倒的。
とくに女性は季節によって持ち物の種類が増減しやすく、実際の現場でも「夏は余裕だけど冬は入らない」という声が多くありました。
性別 | 季節 | 収納目安の例 |
---|---|---|
女性 | 夏 | Tシャツ4枚、ワンピース2着、下着4セット、サンダル、日焼け止め、コスメ類など |
女性 | 冬 | ニット3枚、パンツ2本、ダウンジャケット1着、厚手パジャマ、化粧品、ブーツなど |
男性 | 夏 | ポロシャツ3枚、短パン2本、スニーカー、下着類、タオルなど |
男性 | 冬 | セーター2枚、厚手パンツ2本、アウター1枚、手袋やマフラーなど |
特に注意すべきはアウター類。ダウンや厚手のジャケットは1着で10L以上の容量を占有するケースもあり、圧縮袋や着用して移動する工夫が必要です。
衣類・靴・小物までリアルに詰めてみた結果
私は実際に「スーツケース60Lにどれだけ入るか」を定期的にパッキングして検証していました。
その一例をリアルにご紹介します(冬の女性旅行者向けの構成):
パッキング例(5泊6日・冬・女性想定)
- ニット:4枚
- パンツ:4本
- 下着類:5日分
- 厚手のアウター:1枚
- 小物(マフラー・手袋など):1セット
- 化粧ポーチ
- ヘアアイロン
- スニーカー:1足(袋に入れて底面)
→ ちょうど満杯。お土産スペースは残り5リットル程度。
ちなみに靴を入れると一気に容量を圧迫します。
底面に収納するのが一般的ですが、ブーツなどはおすすめできません。
お土産を入れるスペースは残る?
お土産の分も考慮して60Lを選ぶ方は多いですが、帰路にスペースがなくて困る方が本当に多い。
レンタルでも「帰りは宅配便にしました…」というお客様が少なくありませんでした。
お土産の平均量(私の経験ベース)
- 国内旅行:5〜8リットル(箱菓子3箱+地酒1本など)
- 海外旅行:10〜15リットル(衣類・雑貨など)
解決策
- 行きの荷物は7〜8割の詰め込みに抑える
- 圧縮袋を使って現地で再圧縮する
- キャリーケースに拡張機能があるモデルを選ぶ(最大10L前後増量できる)
→拡張機能付きスーツケースのデメリットは?購入前に知るべき注意点
60Lは使い方次第で6泊でも対応できますが、帰りのお土産まで計画に入れておかないと後悔します。
60リットルが向いている旅行スタイルとは?

スーツケースの容量選びで迷うのは、「自分の旅行スタイルに合っているかどうか」。
60Lという中型サイズは、用途によって“ちょうどいい”にも“ちょっと足りない”にもなります。
ここでは、国内外の目的別に適正を整理し、後悔しない選び方を実体験からお伝えします。
国内旅行での適正宿泊数【出張・観光・帰省】

スーツケースレンタルの現場で最も多かったのが「3泊~5泊の国内旅行」。
この日数で最適なのがまさに60Lサイズです。
用途別の適正宿泊数
旅行タイプ | 荷物内容の例 | 宿泊目安 |
---|---|---|
出張 | スーツ1着+着替え+PC+資料類 | 3〜4泊 |
観光 | 衣類4〜6着+靴1足+化粧品+小物 | 4〜5泊 |
帰省 | 衣類5日分+手土産+洗面用品+書類等 | 3〜6泊 |
60Lならお土産や書類のような“かさばるもの”にも対応しやすいため、観光と帰省では特に重宝されます。
また、出張の場合はスーツや靴が荷物を圧迫しやすいので、キャリーの中での収納配置の工夫が必要です。
レンタルでは「出張+観光を兼ねた人」が最も満足度が高かった印象です。
バックパック+スーツケース併用時の注意点
「60L+バックパック」のスタイルは、海外旅行者や出張観光ハイブリッドの方に多い組み合わせです。
ただ、併用には注意点が2つあります。
注意点①:荷物の“バランス”が崩れやすい
スーツケースを転がしている時に、リュックの重さで身体が前傾しやすい。特に電車や飛行機の移動時は、リュックを前に抱えるなどバランスの取り方に気をつける必要があります。
注意点②:収納が「2分割」される不便さ
60Lに入りきらなかったものをリュックに入れる…という運用は、現場でもよく見られましたが、「何をどっちに入れたか分からなくなってイライラした」という声も多数ありました。
対策としては、小分けポーチで役割ごとに分類することや、「行きはスーツケースに余裕を持たせること」がポイントです。
子連れ旅行・カップル旅行における60Lの使い勝手
「2人で1つ」または「子どもの分も一緒に」という使い方をされる方にとって、60Lはちょっとした境界ラインです。
カップル旅行の60L運用
- 3〜4泊なら問題なし
- 洋服を圧縮袋で詰めると2人分も収まることがある
- 化粧品や電子機器類をどちらが持つか要調整
子連れ旅行での注意点
- おむつ・おしりふき・着替えの頻度が高い幼児連れは60Lではギリギリ入らない(3泊~4泊の場合)
- 逆に、小学生以上なら親と共有で60L+リュック1つでも可
レンタル現場での声でも「子連れ=80L以上が安心」と答えた方が多く、60Lは小学生以上の1人分+αの感覚で使うのがベストです。
60Lは機内持ち込みサイズなの?
これは非常に多い質問です。
結論から言うと、60Lのスーツケースは基本的に機内持ち込みできません。
国内LCC・大手航空会社の基準(2024年時点)
60Lのスーツケースは通常、3辺合計が130〜140cm前後のため、必ず預け入れ手荷物になります。
現場でも「機内に持ち込めると思って借りたのに…」と慌てた方がいたので、予約時点でサイズ確認は必須です。
60Lスーツケース選びで後悔しないためのチェックポイント

60Lのスーツケースは「中型でちょうどいいサイズ」だからこそ、種類が非常に多く選択肢に迷いやすいのが実情です。
素材、キャスター、構造…少しの違いが旅の快適さを大きく左右します。
ここでは、4年半のレンタル現場で聞いた“よくある後悔”をもとに、本当に見るべきポイントを解説します。
素材の違いで使い心地が激変する【ポリカ・ABS・アルミ】
スーツケースの素材は見た目だけでなく、重さ・耐久性・扱いやすさに直結します。
60Lサイズになると、素材による違いが顕著に出てくるため、以下の比較表をご覧ください。
素材 | 特徴 | 向いている人 |
---|---|---|
ポリカーボネート | 軽くてしなやか、衝撃に強い。高級モデルにも多い | 移動が多い・荷物が少なめな人 |
ABS樹脂 | 安価で硬いが、衝撃で割れやすい傾向 | 短期間・安く済ませたい人 |
アルミニウム | 頑丈で高級感あり、ただし重くて傷も目立ちやすい | 高級志向・壊れてほしくない人 |
レンタル現場では、圧倒的にトラブルが少なかったのがポリカーボネート製でした。アルミ製は格好良さから選ぶ人が多い一方、重さで後悔される方が続出した印象です。
アルミ製のスーツケースのデメリットはコチラから詳細をご覧いただけます♪
キャスターとハンドル性能で移動疲れが変わる

60Lクラスは「少し重たい荷物を長時間転がす」場面が多いため、キャスターとハンドル性能は最も“体感で差が出るポイント”です。
チェックすべきポイント
- ダブルキャスターかどうか
→ 重量のある60Lでは4輪×2=計8輪が圧倒的に快適 - 静音性と滑らかさ
→ ゴム製かウレタン製がベター。硬いプラスチック製はガタつく - 360度回転
→ 駅の改札や混雑エリアで操作性が雲泥の差 - ハンドルの多段階調整
→ 身長に合わせた高さが出せないと、手首や腰を痛めやすい
現場でも「キャスターの音がうるさすぎて恥ずかしかった」や「段差で止まってイライラした」という声は少なくありません。
静かで安定した走行は、旅のストレスを大きく減らすというのが実感です。
荷物の仕切り構造が収納効率に直結
同じ60Lでも、内装の設計次第で収納力は驚くほど違います。
実際に「前回借りた60Lより今回のほうが全然入らなかった」と言われるケースも多々ありました。
内装タイプの違い
タイプ | 特徴 | 向いている使い方 |
---|---|---|
ファスナー式仕切り(左右対称) | 両サイドに荷物を分けて収納できる、パッキング効率が良い | 衣類と小物を分けたい人 |
メッシュ式仕切り | 中身が見えて便利、軽量モデルに多い | 荷物が少なめ・整理が得意な人 |
一方開き(フタ型) | 一方に荷物、フタ側は浅くて小物用 | 短期旅行・出張メイン |
特に、長期旅行やお土産の多い旅行では“両開き+ファスナー仕切り”がおすすめ。
逆に仕切りがない構造だと、荷崩れ・シワ・物の探しにくさで後悔する人が続出します。
軽さ重視か?頑丈さ重視か?選び方のコツ

60Lクラスは「ちょっと大きめ」なので、軽さと耐久性のバランスが非常に重要です。
多くの方が“軽いほうがいい”と考えがちですが、軽すぎて壊れやすいケースも少なくありません。
比較のポイント
重点 | 軽量タイプ | 頑丈タイプ |
---|---|---|
重さ | 約3.5kg〜4.2kg | 約4.5kg〜6.0kg |
素材 | ポリカ単層・ABS | ポリカ多層・アルミ |
傾向 | 女性・LCC利用者・持ち運び重視の人向け | 海外長期・荷物量が多い人向け |
おすすめは「ポリカの2層構造+ダブルキャスター」。これが軽さと耐久性を両立できるベストバランスだと、現場の経験から自信を持って言えます。
頑丈で丈夫なスーツケースをお探しの方は下記の記事をご覧ください♪
→【2025年最新版】頑丈で最強なスーツケースはどれ?おすすめモデル10選をご紹介!
現場で学んだ“失敗するスーツケース選び方”3選
レンタル現場で本当に多かった「もっと調べておけばよかった…」という失敗談をまとめました。
以下のような選び方には要注意です。
① 見た目重視でアルミ製を選んだ → 重くて途中で持ち上げられない
→ 特に女性や階段の多い旅程では苦戦必至
② 安さ優先でABS製を選んだ → 空港で割れた/ヒビが入った
→ 国内線は問題なくても、海外では手荒に扱われることが多い
③ キャスター性能を確認せずに購入 → 音がガラガラで恥ずかしい+動かしにくい
→ ホテルの廊下や深夜の住宅街での走行音が気になるとの声多数
これらはすべて「想定不足からの後悔」です。現場でよく聞くリアルな失敗を先に知っておくことが、後悔しない選び方への近道になります。
60リットルスーツケースをもっと快適に使うコツ

60Lのスーツケースは中型で使いやすい反面、容量をうまく使い切れなかったり、旅先で不便に感じることも。
ここでは、スーツケースレンタル現場で「お客様に実際に教えていた収納術」や、「帰りの荷物対策」「メンテナンス術」など、プロならではの“使いこなし術”を詳しく紹介します。
現場で教えていた収納テクニック5選
60Lの容量を最大限に活かすには、「詰め方の工夫」が欠かせません。
レンタル利用者に教えていたテクニックの中でも、特に評判が良かった方法を5つ紹介します。
① 衣類は“巻いて詰める”
→ シャツやパンツは畳むより丸めて詰めた方がシワになりにくく、隙間なく収納できます。
② 圧縮袋は“1枚だけ使う”
→ 全部圧縮すると取り出しにくくなるため、かさばる衣類(ニット類など)のみ1袋に圧縮するのがコツ。
③ 仕切りを「使わない側」から詰める
→ ファスナー付き仕切りのある側は動かないので、重い物や崩れやすい物をそちらに収納すると荷崩れしにくくなります。
④ 靴の中に小物を入れる
→ 靴をそのまま入れるのはスペースの無駄。靴下やアクセサリー類を詰めてデッドスペースを削減します。
⑤ 出発前に“帰りの空きスペース”を確保
→ 最初から7〜8割程度の収納に抑えるのが、帰路で後悔しないポイントです。
このように、「入れ方次第で入る量が1.2倍違う」といっても過言ではありません。
帰りの荷物が増える場合の対策法

旅行の帰りは、誰しも荷物が増えがち。
特にお土産や現地での買い物がある場合、最初の荷物量では問題なかった60Lでも、帰りに収まらず焦るケースが非常に多いです。
対策①:拡張機能付きスーツケースを選ぶ
→ 拡張ファスナーで最大10L前後の容量アップが可能。現場でも「これがあって助かった」と喜ばれることが多い機能です。
対策②:折りたたみバッグを忍ばせておく
→ 帰り用にサブバッグ(エコバッグ・ボストンなど)を畳んで入れておくと非常に便利。
対策③:荷物を圧縮して容量確保
→ 衣類の再圧縮や使い終えたアイテムの処分(例:使い切った化粧品など)も効果的。
対策④:帰路は宅配を活用
→ 空港宅配やホテルフロントからの発送も選択肢に。重量制限が気になる方におすすめです。
旅行前からこのあたりを想定して準備しておけば、60Lで余裕を持って旅を楽しめます。
TSAロックや拡張機能の本当の使いどころ
「TSAロックつき」と聞いて何となく安心感を得る方は多いですが、どんな場面で意味があるかを理解しておかないと宝の持ち腐れになります。
TSAロックとは?
米国運輸保安庁(TSA)が認可した鍵で、アメリカ渡航時にスーツケースを破壊されずに中身検査を受けられる鍵です。
必要になる場面
- アメリカ本土、ハワイ、グアム、サイパンなど米領に渡航する場合
- 一部のカナダ・メキシコ経由便など
勘違いしがちな点
- 日本やヨーロッパではTSAロックは不要(むしろ意味がない)
- 必ずしも“鍵をかける必要”があるわけではない
また、拡張機能は帰りの荷物が増える旅行者向けの“緊急用”です。常時使うとファスナー部分が破損しやすくなるので注意が必要です。
レンタルと購入のコスパ比較

60Lのスーツケースを「毎回レンタルするか?購入するか?」で迷う方は多いです。
4年半現場で見てきた経験から、それぞれの損益ポイントを解説します。
項目 | レンタル | 購入 |
---|---|---|
初期費用 | 安い(3〜5泊で3,000〜6,000円) | 中級モデルで10,000〜25,000円 |
保管場所 | 不要 | 家にスペースが必要 |
利用頻度 | 年に1回以下なら◎ | 年2回以上なら元が取れる |
メンテ不要 | ◎(使用後返却のみ) | 自分で掃除・保管・破損時の対応が必要 |
トレンド | 最新モデルをその都度選べる | 一度買うと数年は同じモデル |
おすすめの基準は「年に2回以上使うなら購入、それ未満ならレンタル」です。とくに60Lサイズは旅行以外での使用頻度が低いので、レンタルの方が満足度が高いケースも多々あります。
長持ちさせるための使用後メンテナンス術
購入したスーツケースを長く使うには、使用後のちょっとしたケアが寿命を大きく左右します。
以下に、私が現場でも推奨していた簡単なメンテナンス法を紹介します。
基本のメンテ術5ステップ
- 外装を中性洗剤で拭く(土やほこりを除去)
- タイヤに絡んだ髪の毛やゴミを除去
- ハンドルとキャスターに潤滑スプレーを一吹き
- 内装を除菌シートで拭く(カビ対策にも)
- 風通しのいい場所で一晩干す
さらに、収納時はスーツケースカバーをかける or 布でくるむのも傷・色あせ防止になります。
現場で「数年使ってもきれいだった」人は、ほぼ全員この手順を実践していました。
たった5分のケアで寿命が2〜3年延びるなら、やらない手はありません。
【評判高かった!】60LのスーツケースならコレTOP5

順位 | 商品名 | URL | 容量 | 特徴 | 価格(税込) |
---|---|---|---|---|---|
1位 | MAIMO COLOR YOU Mサイズ | ![]() | 61L | 静音HINOMOTOキャスター・USBポート・超軽量 | ¥15,282 |
2位 | Yuweijie オールアルミ合金 Mサイズ | ![]() | 60L | フルアルミボディ・高耐久・クッションキャスター | ¥14,998 |
3位 | WanderMore アルミフレーム Mサイズ | ![]() | 60L | レトロデザイン・ファスナーレス・隠しフック付き | ¥14,580 |
4位 | New Trip キャリーケース Mサイズ | ![]() | 60L | YKKファスナー・超静音・軽量・安心の日本ブランド | ¥7,580 |
5位 | Airmood アルミフレーム Mサイズ | ![]() | 60L | ハニカム構造・静音TPEキャスター・クラシカルデザイン | ¥8,990 |
第5位:[Airmood] スーツケース Mサイズ 60L

「見た目・性能・快適さ」ぜんぶ欲張りたい人におすすめ!
Airmoodの60Lスーツケースは、クラシックなアルミフレームと高級感のあるハニカム構造PC素材が魅力。耐衝撃性が高くてキズも目立ちにくいので、レンタルでも「届いた状態がキレイすぎる!」と喜ばれる1台でした。
中でも注目は、TPE製の360°ダブルキャスター。ガタガタ道でも静か&スムーズに動くので、重たい荷物を詰めてもストレス知らず。加えて3段階調整のアルミ製トロリーバーは、身長を問わず自然な高さで引けるから疲れにくい。
TSAロック付きで海外旅行も安心。ファスナーなしのしっかりしたアルミフレーム構造なので、セキュリティ面も◎。
✔ キズが付きにくく見た目が長持ち
✔ キャスターの静音性と滑らかさは高評価多数
✔ アルミフレーム×軽量設計で高級感と実用性を両立
「ちょっと良いスーツケースが欲しい」そんな人にピッタリの、頼れる相棒です。
第4位:[New Trip] スーツケース Mサイズ 60L

「やっぱり安心できるのは“日本ブランド”」という人に、これ一択!
New Tripの60Lスーツケースは、ABS+PCのハイブリッド素材ボディで軽さと耐衝撃性を兼ね備えたバランス型モデル。実際にレンタル現場でも「傷みにくくて帰りも安心だった」と好評価多数でした。
そして何より注目は、日本製YKKファスナー採用という信頼感。スーツケースで一番トラブルが多いのが“ファスナー不良”ですが、New Tripはその点で安心感が段違い。
中は荷崩れ防止のU字仕切り&固定ベルト付きで、整理しやすく、メッシュポケットも便利。キャスターは360度回転のダブルホイールで静音性◎。実際、凸凹道でも引きやすく、音が気にならないという声が多かったです。
✔ 日本製YKKファスナーでトラブル知らず
✔ 荷物の整理もしやすく、容量効率も良好
✔ 日本ブランドの安心感&1年間の保証付き!
「旅行のたびに“快適”が当たり前になる」そんな頼れる一台です。
→New Tripスーツケースはどこの国のブランド?知られざる魅力と注意点を徹底解説
→New Tripスーツケースの評判は?口コミから見る人気の理由とお得な購入方法
第3位:[WanderMore] スーツケース Mサイズ 60L

「見た目も使いやすさも、妥協したくない人」にぴったり。
WanderMoreの60Lスーツケースは、ファスナーレスのアルミフレーム×スクエアなレトロデザインがひときわ目を引く一台。ビジネスにもカジュアルにも馴染む“ちょうどいい高級感”が、レンタル現場でも好評でした。
軽量ボディにはABS+PC素材を使用し、耐久性・衝撃吸収性ともに安心レベル。3段階調節のアルミキャリーバーと、静音ダブルキャスターは操作性◎。悪路でも驚くほどスムーズに動くと、女性利用者からの支持も厚いモデルです。
さらに、地味に便利なのが隠しフック付きハンドル。外出中に飲み物や袋をサッと引っかけられるだけで、旅の快適度がグンと上がります。
✔ ファスナーレス×アルミフレームで安心・長持ち
✔ デザイン性も収納力も◎でビジネスシーンにもマッチ
✔ 静音&耐久キャスターで移動もラクラク
✔ 1年間の無料保証もついていて初心者でも安心!
「デザインも機能も大満足。旅のテンションが上がる」そんな声が続出の人気モデルです。
第2位:[Yuweijie] スーツケース Mサイズ 60L

「とにかく頑丈で、見た目も妥協したくない」あなたにドンピシャな一台。
Yuweijieの60Lスーツケースは、ボディ全体がアルミ合金製。メタル素材ならではの高級感ある外観と圧倒的な耐久性で、レンタルでも「まるで一流ホテルマンが使うような風格!」と話題に。
もちろん機能面も妥協なし。360度回転の静音ダブルキャスターは段差にも強く、混雑した駅や石畳の道でもスイスイ。さらに、路面の振動を吸収するクッション機構付きで、滑らかな走行を実現します。
中はダブル仕切り板構造で、荷物の整理がしやすく、崩れにくい設計。**手荷物を一体で運べる“ハンドフック機能”**も付いており、出張や空港移動時の利便性が段違いです。
✔ オールアルミボディで高級感・耐久性ともに最上級
✔ キャスター性能が高く、移動中のストレスがゼロ
✔ ハンドフック付きで荷物の一体運搬も楽々
✔ 安心のTSAロック搭載で海外旅行にも対応
“一生モノに近い”スーツケースを探しているなら、これは間違いなく候補に入れるべき逸品です。
→Yuweijieスーツケースの口コミから評判を分析!どこの国のメーカーなのかも調査!
第1位:[MAIMO] スーツケース Mサイズ 61L

「結局、これが一番快適だった。」とリピート多数。
MAIMOの『COLOR YOU』は、静音・軽量・耐久・収納性・最新機能のバランスが完璧。レンタル現場でもリピーターが非常に多く、**“もう他のスーツケースに戻れない”**と絶賛されているモデルです。
ボディは、ドイツ開発のポリカーボネート100%素材。強度は400kg以上の圧力に耐えるとされており、大切な荷物をしっかり守ってくれます。にもかかわらず、61Lでたったの約3.6kgという超軽量設計で、女性や子どもでも扱いやすいのが人気の理由。
最大の魅力は、HINOMOTO製の静音キャスター。一般的なキャスターより20デシベルも静かで、ガタガタ道でもまるで“滑るように進む”感覚。しかも、工具付きで自分で交換可能なうえ、キャスター丸洗いOKという驚きのメンテナンス性!
さらにUSBポート付きのTSAロック、3段階キャリーバー、メッシュ&クロス仕切り、入れ子保管設計、そして購入者専用のサポートサイトまで完備。
✔ 圧倒的静音性×交換可能なキャスター=長く使える
✔ 軽量なのに高耐久、女性でも持ち運びラクラク
✔ USBポート搭載で“旅中の充電難民”とも無縁
✔ 安心の品質試験&充実サポート体制
「旅がラクになる」だけじゃない。“旅がもっと好きになる”1台です。
✅まとめ
この記事では、スーツケース60リットルの実用性について、旅行スタイル・季節・体格・持ち物の多さなど、さまざまな観点から検証しました。
一見“万能そう”に見える60Lですが、選び方や使い方を間違えると「足りない・重い・不便」と感じることもあるのがリアルです。
逆に、選ぶポイントを押さえた上で自分に合ったモデルを選べば、「一番使いやすい」と感じるのも60L。
記事の後半では、実際にレンタルで高評価だったモデルも紹介しましたので、購入・レンタルの判断材料にもぜひご活用ください。
本記事の重要ポイントまとめ:
- 60Lは4〜7泊が目安。荷物次第で差が出るので、収納術が重要
- 夏と冬では入る量がまったく違う。特にアウターは要注意
- バックパック併用や子連れ旅行では工夫が必要
- 素材・キャスター・仕切り構造など、快適さを左右する要素は多い
- 後悔しないためには「見た目」だけで選ばないこと
- 評価の高かった60LスーツケースTOP5も紹介済み!
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